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世界中の建造物を散策!

日光市鬼怒川温泉大原にあるテーマパーク「東武ワールドスクウェア」に行ってきました!
ここでは世界中の文化遺産や建築物のミニチュア模型が展示されており、お散歩気分で世界の風景を楽しむことができます。
どんな模型があるのか、その魅力を少しだけお伝えします!

園内に入って最初に広がるのは、日本の近代建築を集めた「現代日本ゾーン」。東京スカイツリーや国会議事堂など、日本人には馴染み深い建物が並んでいます。
模型は全て実物の25分の1サイズですが、それでも高さ26mにもなるスカイツリーは迫力満点です。

次に見えてくるのは、高層ビルが立ち並ぶ「アメリカゾーン」です。
お馴染みの自由の女神やホワイトハウスはもちろん、9.11テロ事件で崩落したワールドトレードセンタービルも以前の姿を見ることができます。

3番目に広がるのは、ピラミッドやスフィンクスが並ぶ「エジプトゾーン」です。
アブシンベル神殿の前には、観光客や研究者達の姿が見えます。
園内の模型では、こうした人々の様子も再現されており、現地の雰囲気を感じ取ることができます。

4番目の「ヨーロッパゾーン」では、西洋の多様な建築物を見ることができます。
イタリアのミラノ大聖堂、フランスのエッフェル塔や凱旋門、ギリシャのパルテノン神殿など、1度は行ってみたい人気のスポットがずらりと並んだ景色は壮観です。
それぞれの地域や時代毎の宗教建築を比較できるのも特徴の1つです。

仏教系の施設を多く見ることができるのが5番目の「アジアゾーン」です。
カンボジアのアンコール・ワットやインドのタージ・マハルといった寺院の他、中国の万里の長城や韓国のソウル南大門のような国防のための建築も見られます。

園内を1週して最後に戻ってくるのが「日本ゾーン」で、日本古来の寺社仏閣や名城を見ることができます。
広島県の厳島神社や沖縄県の首里城といった名所に加えて、伝統的な里山の風景なども再現し、日本の歴史や時代の変遷を感じることができます。

以上、東武ワールドスクウェアの見所を少しだけご紹介させていただきました。
園内にはまだまだたくさんの模型が展示してあり、まるで世界を1周してきたような満足感を味わうことができます。
新しい模型やフォトスポットなども随時追加されていますので、行ったことがある方もない方も、ぜひ足を運んでみてください!

そして、鬼怒川土産には、日光国立公園を代表する和菓子「きぬの清流」をご紹介します。
虎彦製菓は、鬼怒川温泉旅館やホテルのお茶うけやお土産として半世紀以上にわたり作り続けています。
とちぎものでも購入が可能です。

是非ご賞味あれ‼

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