【スタッフ通信#20】~紅葉・リンゴ・こだわりキムチの “赤” 三昧~
矢板の秋をご紹介!

残暑きびしかった9月もお彼岸を過ぎると
栃木もだいぶ秋らしくなってきました。
秋の旅行やおいしい味覚を探してらっしゃる方も多いのでは。
そんな方々に今回お勧めしたいのが、栃木県・矢板(やいた)市。
県内の北部にあり、
東京からは電車(JR)で90分、車(東北自動車道)で120分。
日本三百名山のひとつである高原山や八方ヶ原など緑豊かな自然と
その自然から生まれるたくさんのおいしい農作物に恵まれた、
心も体もリフレッシュできる、のんびりとしたところです。
秋を先取りするように、8月末に車で出かけた矢板のおすすめをご紹介。
まず立ち寄ったのが「道の駅やいた」

施設内には、新鮮な野菜や果物、地元のおみやげ物などがたくさん並ぶ直売所のほか、おそばなどを楽しめる食事処もあります。

午前中の早い時間のほうが、やはりおすすめ。ついついたくさんお買い物してしまいました。

矢板は栃木県のリンゴの産地として有名なんです。

道路沿いの果樹園では、すでに早生のリンゴがたくさん実っていました。
品種にもよりますが12月ごろまでリンゴ狩りもできるようです。
さらに北に進み、めざしたのが「おしらじの滝」

澄んだブルーの滝壺は、紅葉の時期にも美しい景色をみせてくれることまちがいなし!
残念ながら沢の水が少ないときは滝が流れていないことも多く、
雨がたくさん降った後にはこのように滝が流れる様子をみられるところから
「幻の滝」とも呼ばれています。
自然とおいしいものがあふれるこの矢板で
自家製・手作りに長年こだわったキムチづくりをしているのが、
「キムチ家 舳心(ちくしん)」です。
