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ごはんからスイーツまで

今回ご紹介する益子焼の土釜「kamacco(かまっこ)」は、1合のお米が炊けるお釜です。

 

一人暮らしの方やちょっとだけご飯が食べたくなった時に、さっと炊けるので便利です。

 

「土釜」と言うにはかわいすぎる見た目。

コロンとして両手にすっぽり納まるフォルムがとても愛らしいです。

 

※「kamacco」については、こちらの記事でもご紹介していますので、併せてご覧ください

→ 迷ったらまずはこれ!栃木県の人気特産品を3つのセットでご紹介

写真の飴色(茶色)のほか、白色と黒色があります。内蓋は計量カップに、外蓋は飯椀に利用できます。

「kamacco」でご飯炊いてみました

さっそく、この「kamacco」を使ってご飯を炊いてみました。

 

土釜でご飯を炊くのは、実ははじめてです。

なんとなく火加減が難しそうなイメージがあるのですが、上手くできるでしょうか。

 

はじめてなので説明書のとおりに作ってみました。

お米や水の量は、内蓋で計れるので計量カップがなくても大丈夫です。

 

・内蓋すりきり1杯(1合)のお米を入れて研ぎます(お米を30分ほど水に浸しておくとより美味しく炊けます)

・研いだお米を土釜に入れ、内蓋1杯分の水を加えます

・最弱火で約20分火にかけ、火をとめて約10分蒸らします

 

火加減は「ごく弱火」で。

最初から最後までごく弱火で炊き上げ、火加減の調節はいりません。

じっと炊きあがりを待つだけ。

 

炊飯器に比べると短時間で出来上がるので、急いでいる時に便利です。

炊きあがりはこんな感じです

いつものご飯よりもお米一粒一粒がしっかりとしていて、甘味が感じられます。

 

初心者でも簡単に美味しく作ることができました。

おこげが香ばしい

香ばしいおこげが良いアクセントに。

 

これぞ土釜で作るご飯の醍醐味ですね。

 

「kamacco」は電子レンジ可なので、おこげが苦手な方は、電子レンジで作ることができます。

栗ときのこの炊き込みご飯を作りました

炊き込みご飯も作れます。

 

こちらも、材料を入れて白米と同じように火にかけるだけ。簡単に作ることができました。

 

他にも、煮込みうどんやチーズフォンデュの鍋として使ったり、野菜を蒸したり、

 

そして、デザート作りにも使えそうです。

 

 

そこで、今回はプリン作りに挑戦してみました。

 

土釜でプリンなんて、考えただけで美味しそうです♪

「kamacco」でプリン作ってみました。その結果は…

実は、プリンはあまり作ったことがないのですが、ご飯が1回で簡単に美味しく炊けたので、プリンも上手くできるかもしれないと甘く考えていました。

 

しかし、現実は厳しかった。。。

真ん中が固まらず、スも入ってしまいました

なかなか固まらなかったり、スが入ってしまったり。

 

直火でプリンを作るのは、初心者には難易度が高かったです。

 

何回か挑戦してなんとか出来上がりはしましたが、ここに掲載できるような美味しそうなプリンはできませんでした。

 

色々と研究して、またチャレンジしてみようと思います。

 

上手くできた方がいらっしゃれば、ぜひコツを教えてください。

 

 

【担当】かんこ

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